今回は海外初の重装備で1D3と17-40、24-105、200の1.8、×1.4テレコン、×2.0テレコン、
580スピードライトをカメラリュックに入れて背負って移動と言うスタイル。
それにしても、これだけの装備をリュックに入れての重さはリュック自体の重さを入れて
おそらく15kg近くはあると思います。後は別に一脚をもって行きましたし。
このリュックを背負うときは一気に力を爆発させて・・みたいな集中力が必要で、
一度背負う際にバランスを崩して車いすから落っこちてましたし・・・まさに危険と
背中合わせです(←言いすぎでした・・・) 家からこの装備で、会場でもこれを背負って
移動するのはきつすぎる、と判断して、スピードライトとズームレンズ一本はホテルに
置いて、なるべく軽くなるように心がけてました。
でもです、このレンズを持っていって良かったと、撮り終えてPCで編集していると
そう思わせてくれる瞬間があるのは救いです。
今回はマスターレンズの200の1.8にほとんど2.0のテレコンを入れて撮影していましたが
2.0テレコンを入れると画質の劣化が顕著に出るのは否めなく、心配もしていたのですが
出発直前にCanonさんへ出したピンと調整も相まって、心配も吹き飛ぶ満足のいく
画像が出来上がりました。200mmの単焦点ではコート内に入って、かつネットよりも選手に近づいて
撮影するにはいいのですが、セパレートしているコートとはいえ、コート外にいる際には
焦点距離が足りない現実があります。ささっと移動できないので余計にそう感じてしまう
のでしょうね。
300mm2.8でも持っていれば問題は無いのですが、持っていないので、200の倍率をあげる
テレコンバーターを間に挟んで焦点距離を稼ぎます。200×1.4=280 でもうちょっと欲しい
ってわけで200×2.0=400という距離で今回はテニス初撮影です。
2.0テレコンを入れると絞りで2段暗くなり、1.8の開放が3.5になります。70-200などに
2.0を入れてしまうと、オートフォーカスの合う時間が長くなると聞いていますが、そんな
ことも感じず、ストレス無く使用できていました。
プロ機によるカメラ性能も、マスターレンズの優秀な性能もあったおかげだと思います。
雨の多かった今年のシドニーインタナショナル、雨で中断している最中に試しにやってみました。
200mm、200mm+1.4テレコン、200mm+2.0テレコン、200mm+1.4テレコン+2.0テレコンって
具合です。
まずは200mmから
200mm+1.4テレコン+2.0テレコンではオートフォーカスが迷いっぱなし(メーカーでは
想定外だそうです)でしたのでマニュアルでぴんと合わせました。
大きな画像でアップしてありますので、ご興味ある方はご覧ください。

